
スマホ、タブレット、スマートウォッチ。家族分があると、充電器やコードはどんどん増えていきますよね。
以前は、必要な充電器が見つからず、コード同士も絡まり、家族から「あれどこ?」と聞かれることもありました。
今は、充電器やコードを全部一か所に詰め込まず、使う頻度と場所に合わせて定位置を分けています。
ほぼ毎日使うものはパントリーの充電ステーションへ。
月に1回ほど、または必要なときだけ使うものは、そのすぐ下にある無印良品のケースへ収納。
在宅ワークデスクで使用中のコードやACアダプターは、山崎実業のケーブルボックスにまとめています。
この分け方にしてから、必要な充電器を探すことが減り、使ったあとも元の場所へ戻しやすくなりました。
わが家の充電器収納はパントリー
収納する前に、使っていない充電器を見直す
充電器やコードをケースへ入れる前に、今使っている機器のものか確認します。
わが家でも、仕分けている途中で「これは何の充電器だっけ?」というものが出てきました。
すでに使っていない機器のものは収納せず、同じUSB Type-Cなどのコードが複数ある場合も、必要な本数を確認して実際に減らしています。
今後使わないものは収納せず、必要な充電器とコードだけを、使う頻度と場所で分けました。


毎日使う端末はパントリーの充電ステーションへ
スマートフォンやタブレット、スマートウォッチなど家族分もあると、毎日の充電も大変ですよね。
わが家ではパントリーの一番手が届きやすい場所に、充電ステーションを作っています。


スマートフォン、夫婦のスマートウォッチ、子どもの通信教育用タブレット、普段使いのタブレット。
毎日充電する端末が多いため、ここにまとめて置けるようにしました。
無印良品の「スチロール仕切りスタンド・3仕切・大」を使い、左2つはタブレットなどの充電スペース、一番右は役所関係など中期的に保管する郵便物の置き場所にしています。(写真は廃盤のクリアですが、現在発売中のホワイトグレーで代用できます。)
そしてそれとは別に、毎日は使わない充電器やコード類を収納しているのは、そのすぐ下に並べた無印良品のケースです。
わが家は新築時に棚へコンセントを付けましたが、後から延長コードを引いて充電コーナーを作ることもできます。大事なのはコンセントの位置より、充電する場所としまう場所を近づけることです。
充電する場所と収納する場所を上下にまとめたことで、必要なときに別の部屋まで探しに行かずに済みます。
充電場所をコンパクトにしたい方へ



わが家では、家族分のスマホやタブレットをまとめて置くため、広めの充電スペースを作りました。
「同じようなスペースは取れない」という方は、充電する端末に合わせて専用の充電ステーションを選ぶ方法もあります。
わが家では採用しませんでしたが、充電場所をコンパクトに作りたい方の選択肢として2つ紹介します。
約幅16×奥行11.6×高さ10cmの山崎実業「モバイル充電ステーション タワー」なら、スマホやスマートウォッチ、ワイヤレスイヤホンを省スペースにまとめられます。
約幅20×奥行15×高さ20cmの山崎実業「充電ステーション タワー」は、中に電源タップとコードを隠し、上部にスマホやタブレットを立てられます。
コード類を種類ごとに分ける
使用頻度が低い充電器の収納に使っているのは、無印良品の「ポリプロピレン小物収納ケース・中・引出2個」です。(写真は半透明に自分で目隠しをしています。今から購入する方はホワイトグレーがおすすめです。)


サイズは約幅26×奥行37×高さ12cm。中に仕切り板があり、入れる物に合わせて区切れます。



充電器は使う物の種類ごとにテプラでラベリングしています。


コード類をひとまとめにせず、使う物ごとに場所を決めておくと、必要な充電器を選びやすくなります。ケースの中を仕切ったことで、どの充電器がどこにあり、同じものが何本あるかも確認しやすくなりました。
充電器だけでなく、文房具や書類などもパントリー内にまとめています。パントリー全体の配置と、家族が戻しやすくする工夫は、『パントリー収納実例|家族みんなが使える仕組み』で紹介しています。
充電ステーションのすぐ下を定位置にした理由
充電器の収納場所をここにした一番の理由は、充電ステーションのすぐ近くだからです。
使う場所としまう場所が離れていると、使ったあとに別の場所へ戻す手間が増えます。わが家では上下の移動だけで済むため、充電が終わったあとも同じケースへ戻しやすくなりました。


同じパントリー下段には、乾電池と日常使いの家庭用工具も、一緒に使うことが多いという理由で隣に置いています。乾電池と工具それぞれの収納方法は、別の記事で詳しく紹介する予定です。
コード収納とまとめ方|ゆるく留めてケースへ
必要なときだけ使う充電器やコードは、コード同士が絡まないように一つずつまとめて、充電器収納ケースに入れています。





まとめるときに、使い切りのプラスチック製結束バンドは使っていません。
一度締めると外しにくく、使いたいときにハサミで切る必要があるからです。
100円ショップのコードクリップも以前は使っていましたが、コードの太さに合わなかったり、壊れてしまったこともあり、今は使っていません。
代わりに使っているのは、無印良品の「ミシン目入り結束テープ」と「シリコーン製マルチバンド」です。どちらも簡単に着脱でき、コードの長さや太さに合わせて何度でも留め直せます。


コードは結んだり、きつく折り曲げたりせず、ゆるく輪にして留めています。


製品評価技術基盤機構(NITE)では、電源コードを繰り返し折り曲げたり、ねじったりすると、内部の芯線が断線して異常発熱や発火につながるおそれがあると注意喚起しています。
この注意は主に電源コードについてのものですが、わが家では充電ケーブルを収納するときも、負担がかからないようにゆるくまとめています。
デスクのケーブル収納はボックスへ
家でパソコン作業をするようになってデスクを購入しました。モニターを2台使うようになり、ヘッドセットなど、デスクで使う機器が増えました。
機器が増えると、それぞれの電源コードや充電コードも増えます。
デスク周りのコードと電源タップがごちゃごちゃして、見た目だけでなくほこりがたまりやすいことも気になっていました。
そこで購入したのが、山崎実業の「ケーブルボックス ウェブ L」ホワイトです。


ケーブルボックスには、デスクで使用しているACアダプターやカードアダプター、ケーブルをまとめました。電源タップは入れていませんが、コードやアダプターを入れても内部には余裕があります。
コード類はきれいに並べにくいため、中まで整然とはしていません。それでも、ひとまとめにしてふたを閉めれば、デスク周りはすっきり見え、ほこりが入りにくくなりました。
一方で、想像していたよりも大きく、置く場所を選びます。
本体サイズは約幅40×奥行15.5×高さ14.5cm。スマホと比べても大きめです。


購入前に本体サイズだけでなく、設置する場所の幅と奥行きも測っておくのがおすすめです。
わが家では電源タップは入れていませんが、使用中のACアダプターやケーブルを収納しています。取扱説明書を確認し、ケーブルをきつく束ねたり、紙などの燃えやすいものを入れたりしないようにしています。


取扱説明書には、収納できるケーブルの消費電力や長さに上限があり、ケーブルをきつく束ねないことや、熱がこもる使い方を避けることなどが記載されています。使用前に、付属の取扱説明書をご確認ください。
大きな充電器は使う場所の近くへ



充電器はすべて一か所にまとめているわけではありません。
大きくて、使う場所が決まっているものは、あえて別の場所に置いています。
電動自転車の充電器収納
電動自転車の充電器は、土間玄関に保管しています。
100円ショップで買ったファイルボックスに立てて収納していて、玄関にコンセントを新しく設置したので、そのまま近くで充電できるようにしました。


電動自転車の充電器のように大きくて重いものは、使う場所のすぐそばに充電・収納の仕組みを作った方がラクです。


マキタのコードレス掃除機の充電器収納
マキタ掃除機の充電器も、パントリーの充電器収納へは入れず、別の場所に置いています。


置いているのは、薬やプリンターを収納しているエリアです。
100円ショップで買ったフックにマキタの掃除機本体をかけ、近くの棚にある無印良品のファイルボックス(1/2ワイド)に充電器を収納しています。


この棚は、薬の収納にも使っている場所です。薬の収納方法は「病院でもらった薬の収納」で詳しく紹介しています。
まとめ|充電器は使う頻度と場所で分ける
この分け方にしてから、充電器を使うたびに家の中を探し回ることが減りました。
収納用品をそろえるだけでなく、「どこで使うか」「どのくらいの頻度で使うか」を考えたことが、探しやすさと戻しやすさにつながりました。
・充電器とコード類は、使う物の種類ごとに仕切る
・コードは結束バンドで固定せず、着脱しやすいテープやバンドでゆるくまとめる
・在宅ワークデスクで使用中のコードやACアダプターは、ケーブルボックスにまとめる
・電動自転車やマキタ掃除機など、大きい家電は使う場所のすぐそばに別で定位置を作る
必要なときだけ使うコードと、使用中の配線を分け、それぞれ使う場所の近くに定位置を作ることで、必要なときに探しやすく、使ったあとも戻しやすくなります。
少しでも充電器収納とコードのまとめ方が参考になればうれしいです。











