子育て家庭の防災備蓄収納|水とトイレを分散収納する仕組みと実例

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子育て家庭の防災備蓄で最初に揃える水とトイレの収納実例

防災グッズ、何から揃えればいいかわからない…

そう思いながら、なかなか手が動かない方も多いのではないでしょうか。

東日本大震災のとき、私は宮城の沿岸の職場で被災しました。津波の影響で屋上から降りられず、雪の中リュック1つだけで避難。水もトイレも何もない状態で一夜を過ごしました。

あの経験から、我が家では「水」と「トイレ」を最優先で備えています。

食べ物は数日我慢できても、水とトイレは待ったなしです。特に子どもがいる家庭では、早めに備えることが大切です。

この記事を読むと、こんなことがわかります。
・ 水はどのくらい必要か
・ 分散備蓄の考え方と実践方法
・ 非常用トイレは何回分必要か
・ 我が家の収納実例

整理収納アドバイザー1級の私が実践する「管理しやすい備蓄の仕組み」を紹介します。

完璧に揃えなくていいです。まず水とトイレから、今日一つだけ始めてみませんか?

子育て家庭でまず備えるべき非常用水と非常用トイレの例

※防災の専門的な知識は各自治体や消防庁の情報もあわせてご確認ください。

目次

【水とトイレの防災備蓄】


①水はどのくらい必要?

まず必要な水の量を確認しましょう。

飲料水の目安 水は1日3Lが目安です

1人あたり1日3L × 家族人数 × 最低3日分

3人家族なら…3L × 3人 × 3日 = 9L

大規模災害への備えは7日分を推奨されています。7日分3L×3人×7日分=63L

「そんなに!?」必要なの?

さらに生活用水(トイレ・手洗い・調理など)も含めると、想像以上の量が必要になります。

一度に全部揃えなくてOKです。少しずつ増やしていくことを意識してみてください。


②水は分散して備蓄する

水を複数の場所に分散して備蓄する収納イメージ図

水の備蓄で大切なのが**「分散して保管すること」**です。

なぜ分散するの?

災害では家の中でこんなことが起きます。

・ パントリーが開かない
・ キッチンに行けない
・ 停電で暗くて取り出せない
・ 棚が倒れて取り出せない

1か所にまとめてしまうと、その場所が使えなくなったとき全滅してしまいます。

食べ物の分散備蓄も同じ理由でとても大切です。

我が家では図のように4か所に分散しています

水の備蓄は戸建てのイメージが強いかもしれませんが、賃貸でも「2か所」に分けるだけでもいいと思います。

たとえば、玄関+クローゼット、車など、すぐ取り出せる場所とストック場所に分けておくのがおすすめ。

ただし分散しすぎには注意。特に3年・5年保存の水は気づいたら期限切れ…になりがちなので、管理できる範囲での分散が大切です。

また、我が家では防災用ウォーターバッグも用意しています。

ウォーターバッグとは、折りたたんで収納できる給水用の袋のこと。断水時に給水所から水を運ぶときに活躍します。ペットボトルより大容量で、使わないときはコンパクトに収納できるのが特徴です。

写真左がアイリスオーヤマの10L、右がライフウォーターバッグです。

非常用ウォーターバッグ2種類の比較

③水の収納方法

水を複数の場所に分散して備蓄する収納イメージ図

水のサイズは用途によって使い分けています。

サイズ用途
400ml防災リュック・持ち出し用
1.8L自宅備蓄・調理用

収納のこだわりポイント
❌  段ボール直置きはNG
床に直置きすると湿気・虫・カビのリスクがあります。
✅  キャスター付きワゴンやラックに乗せる
掃除がしやすくなり、虫対策にもなります。重い水を動かすときも楽になるので一石二鳥です🙌
日陰におく
冷暗所で保管するのがおすすめです。

④非常用トイレも必須です

水と同じくらい重要なのが非常用トイレです。

なぜ必要なの?

断水するとトイレが使えなくなります。大規模災害では断水が長期間続く可能性があります。

子どもがいる家庭は特に多めに備えておくことをおすすめします。


何回分必要か計算してみましょう

よく言われる目安は最低1人1日5回

5回 × 家族の人数 × 日数 = 最低必要な回数

例)家族3人・3日分の場合

最低でも5回 × 3人 × 3日 = 45回

我が家では80回分備蓄しています。2種類を用意し、2階と1階のトイレ前の棚にそれぞれ設置しています。場所ごとに置いておくことで、どこにいても使える状態にしています。

非常用トイレ2種類を並べた写真。左がBOS非常用トイレセット15回分(2階保管)、右がMOSHIMO HACK非常用トイレ(1階トイレ前保管)

自宅での避難生活を想定すると、3日分ではなく1週間以上の備えが安心です。

「そんなに必要なの?」と思った方、ぜひ一度ご家族の人数で計算してみてください。

※現在販売中の商品はパッケージが異なる場合があります


我が家が備えているもの
✅  非常用トイレ(長期保存タイプ) 長期保存ができるタイプを選ぶことが大切です。
✅  トイレットペーパー(5倍巻き) 交換の手間が減り、収納スペースも節約できます。普段使いしながら備蓄もかねてます
✅  女性用衛生用品 忘れがちですが必須です。ストレスの多い避難生活では特に大切。

非常用トイレと5倍巻トイレットペーパーの防災備蓄トイレ用品3点


⑤我が家の収納実例

防災用品ボックスの収納実例。無印良品の頑丈ボックス大にゴミ袋・ラップ・養生テープ・ガラス対策手袋・地域の防災冊子をまとめて収納している。

防災グッズは「無印良品の頑丈ボックス(大)」にまとめてパントリーに収納しています。

中に入れているもの👇
・ ガラス対策手袋
・ ゴミ袋・ラップ
・ アイラップ
・ 養生テープ
・ 防災冊子・ハザードマップ(写真には含めていません)

「防災用品はここを見れば全部ある」状態にしておくことで、いざというときに慌てません。


このほかに防災リュックや食品は別に保管しています。こちらは別記事で紹介予定です。


【まとめ】

今回紹介した備蓄のポイントをまとめます。

✔ 水は1人1日3L×7日分を目安に
✔  分散して保管する
✔ 段ボール直置きせずキャスター活用
✔  非常用トイレは最低1人1日5回×日数で計算
✔  トイレは長期保存タイプを選ぶ
✔  女性用品・衛生用品も忘れずに

完璧に揃えなくていいです。まず水とトイレから、今日一つだけ備えてみてください😊

命を守る備えは、日常の小さな積み重ねから始まります。

※この記事の一部はAIを活用して作成・修正しています。

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