偏食っ子がいる子育て家庭のローリングストック|防災食の収納実例と仕組みづくり

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子育て家庭が食べながら備えるローリングストックの実践方法

東日本大震災のとき、私は宮城の沿岸地域で働いていました。

想像以上の状況で、食べ物も手に入らず、寒さも厳しく、津波の影響で屋上から移動もできませんでした。

その経験から強く感じたのが、「備えがないと本当に困る」ということです。

そして親になり、震災の体験から考えたのが

「食べられるものを備えること」

非常食があっても、子どもが食べられなければ意味がありません😭

我が家の子どもは偏食が強く、

今日は給食が一口も食べられませんでした

と言われるほど、食べられるものが限られています。

そのため我が家では非常食だけでなく、普段から食べ慣れているものを備えています🍙

偏食の子どもだけでなく、

好き嫌いが多い子やアレルギーをもった子どもにも参考になると思います。

この記事を読むと、子育て家庭が無理なく続けられる防災食の選び方とローリングストックの実践方法がわかります。

目次

子育て家庭の防災について

①どんなものを備えればいいの?

災害時に食べるものと考えて、非常食を食べなきゃと思う方も多いと思います。

実は災害が起きたときには、食べる順番があるんです👇

まず①冷蔵庫、冷凍庫にあるもの
次に②レトルトやロングライフパン
最後に③缶詰やアルファ米の順番です

偏食っ子がいる我が家の災害時に食べる順番リスト(冷蔵庫→レトルト→缶詰の順番を示した図)

👆これは我が家の場合の「災害時に食べる順番リスト」ですが、ご家庭にあわせて考えてみてください。

※ライフライン(電気・ガス・水道)の状況によって、食べる順番は前後します

災害が起きたとき、非常食を備えている家庭も多いと思います。

その非常食、子どもも食べられますか?

アルファ米や缶詰パンは普段食べているお米やパンと少し食感が違います。大人は何とか食べられるかもしれませんが、一度家族で食べてみることをおすすめします。

またアレルギーがある場合も事前に確認しておくと安心です。



さらに、意外と見落としがちなのが「飲み物」

水が苦手な子もいます。

そういう場合は、普段から飲み慣れている麦茶のペットボトルなどを少し備えることも大切です。

②ローリングストック

ローリングストックとは、
普段使っているものを少し多めに持ち、使った分だけ補充していく備え方です。

我が家では、朝食のパンや普段の食事をそのまま備蓄として回しています。

特にロングライフパンはCO・OPで箱単位で定期的に注文し、在庫が切れないようにしています。

普段から食べ慣れているものを備えていることで、子どもの「いつもの味」が心の安心💗につながります。

イメージはこんな感じです👇

食べながら備えるローリングストックの仕組みを示した図(備える・食べる・補充のサイクル)

例)赤ちゃん・乳幼児の場合
・ らくらくミルク+紙コップや哺乳瓶
・ 常温保存できる離乳食や幼児食

例)小学生以上の場合
・ ロングライフパン
・ パックごはん
・ レトルト食品や袋麺、スープなど 

普段から使っているものを備えることで、
無理なく続けられるのがローリングストックの良さです。

③長期保管や備えておきたいもの

普段の食事とは別に、“もしものため”に備えているものがあります。

長期保管できる非常食です。

缶詰やレトルトパウチなど、さまざまな種類があります。

我が家では、子どもも食べられる防災食として、

食事系と甘い系の両方をバランスよく備えています

我が家の防災食はこんな感じです👇

子どもと一緒に食べる防災食の一覧。食事系甘い系をバランスよく備えている図

長期保管(食事)
アルファ米や野菜スープ、おにぎりなど
長期保管(甘いもの)
お菓子の缶やパンの缶詰、フルーツ缶など
紙皿・紙コップ、ラップ、ガスコンロセットなど
懐中電灯やライト
暑さ、寒さ対策
ガラス対策
水・非常用トイレなど

・私も実際に被災したときにパンの缶詰を食べましたが、当時は「パンが食べられて嬉しい」と話す方が多く、とても印象に残っています。

その他にも必要なものはたくさんありますが、別記事でも紹介予定です。

※我が家では現在検討中ですが、非常用電源もあると便利だと思います。




④実際の備え方

我が家では在庫管理がしやすいように、このように管理しています👇

我が家の防災備蓄実例。ロングライフパン・長期保存の非常食・パックごはんレトルト・紙皿紙ボウルを無印良品のケースに収納している。

在庫だけでなく、賞味期限も一目で分かるようにしておくと、無駄なく安心して備えることができます。

【まとめ】

「備えておけばよかった」と後悔しないために、できることから始めてみませんか?

どれだけ高価な非常食を揃えても、
子どもが安心して食べられるものがなければ、
心と身体を守ることはできません。

防災は特別なイベントではありません。

「日常の延長線上」にあるものです。

小さな工夫の積み重ねが、いざとというときの大きな安心につながります😊

特別な非常食を揃えなくても、普段食べているものを少し多めに持つだけで備えになります。まず食べ慣れたものを1品多めに買うところから始めてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

※この記事の図・イラストの一部はAIを活用して作成しています。

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