
吹き抜けのシーリングファン、ホコリが気になるけれど高くて手が届かない。
わが家もシーリングファンの掃除には困っていました。
一般的な長さのモップでは天井付近にあるシーリングファンに届きませんでした。伸縮棒を買って試したこともありますが、今度はファンがくるくる回ってしまい、うまく掃除できなかったんです。
私はクリンネスト1級を取得し、実際に吹き抜けのある家で暮らしています。
そんな私が使っているのが、アズマ工業の「室内の高い所のおそうじ3点セットA」です。
4.5mまで伸びる柄を使うと、身長155cmの私でも1階からシーリングファンまで届き、脚立を使わずに掃除できました。
同じ伸縮柄に高所ワイパーを付け替えると、吹き抜け窓の下側にできた結露も拭けました。
この記事を読むと、こんなことがわかります。
・脚立を使わず、1階からシーリングファンを掃除した方法
・アズマ工業の「高い所のおそうじ3点セットA」を使って分かったメリット・デメリット
・同じ伸縮柄で、吹き抜け窓の結露も拭けたこと
吹き抜けのシーリングファンを最長4.5mの柄で掃除した方法
まず、シーリングファンの電源を切ります。
高所モップを伸縮柄に取り付け、1階からシーリングファンまで柄を伸ばします。
リング状のモップで羽根をスポッと包み、そのままホコリを取る。
たったこれだけです。羽根の両面を一度に掃除でき、以前のモップよりファンがくるくる回りにくくなりました。


以前のモップでは吹き抜け掃除が続かなかった
実はわが家では、家を建てた当初、別メーカーの伸縮棒を使っていました。
先端にふわふわのモップを付け、シーリングファンを掃除していたんです。
ところが数か月後、伸縮部分が途中で戻らなくなってしまいました。
さらに、ふわふわのモップでは、ファンを掃除するたびに羽根がくるくる回ってしまい、うまく掃除できませんでした。
吹き抜け窓も、掃除の仕方が分からず放置していたため、結露の跡のような汚れが目立つようになっていました。


使用したアズマ工業「室内の高い所のおそうじ3点セットA」
わが家では屋外用の道具は他メーカーのものを持っているため、室内のシーリングファンと、吹き抜け窓の下側にある結露の両方を掃除できる「高い所のおそうじ3点セットA」を選びました。
3点セットにはAとBの2種類があります。
伸縮柄と高所ワイパーはどちらも共通で、違うのはもう1つのアイテムだけ。
Aにはシーリングファン専用の高所モップ、Bには静電気でホコリを取るハタキが入っています。
わが家が困っていたのはまさにファンの羽根のホコリだったので、迷わずAを選びました。


シーリングファン用の高所モップ(LL586)
羽根の両面を一度に拭き取れるので、片面ずつ拭くよりラクでした。
梁や照明、壁、天井のホコリ取りにも使えるそうですが、わが家ではもっぱらシーリングファン専用として活躍しています。モップ部分は洗って繰り返し使えます。


高所ワイパー(LL596)
ヘッドの角度を7段階で調整できるので、清掃面の角度に合わせて動かせます。同じ伸縮柄に付け替えて、吹き抜け窓の下側にできた結露を拭いています。


アルミ伸縮柄・つなぎ柄セット(LL554)
1本柄だけでも使え、より高い場所には伸縮柄を使います。シーリングファン用の高所モップは、伸縮柄とつなぎ柄を連結すると最長4.5mまで伸ばせます。
柄同士の連結・取り外しはワンタッチでできて、力もそこまで要りませんでした。


掃除したい場所に合わせて選べる組み合わせ
家の状況によっては、別の組み合わせが合う場合もあるので、参考までに紹介します。
・シーリングファン用高所モップ+伸縮柄だけのシンプルな組み合わせ:シーリングファンのホコリ取りだけしたい方に
・室内の高い所のおそうじ3点セットB(静電ハタキ、高所ワイパー、柄):高い所のホコリ取りと窓掃除をしたい方に
・6点セット・5点セット:外壁やベランダの窓の外側まで、屋外の掃除もまとめてやりたい方に
アズマ工業3点セットAを使って分かったメリット
実際に使ってみて、よかったと感じたことを正直にお伝えします。
身長155cmでも1階からファンまで届いた
わが家では、4.5mまで伸ばすと吹き抜けのシーリングファンまで届きました。手はぷるぷるしますが、脚立なしで届いたときは感動しました。慣れてからは、ファンの掃除だけなら10分もかかりません。
羽根を包めるのでファンがくるくる回りにくい
以前使っていたふわふわモップはファンを掃除するたびにくるくる回ってしまい、ストレスでした。このモップはファンの羽根をスポッと包み込んでくれるので、羽根の両面のホコリを一度に取りやすくなりました。


吹き抜け窓の結露も拭けた
高所ワイパーは7段階で角度調整ができるので、狙ったところにピタッとあたります。
わが家では、吹き抜け窓の下側にできた結露を拭けるようになりました。
モップを洗って繰り返し使える
使い捨てではなく、洗って繰り返し使えるのがうれしいポイントです。
購入前に知りたいデメリットと向かない人
いいことばかりではなく、気になる点も書きます。
分解しても長いため収納場所が必要
ポールは3本に分かれますが、それでも長さがあります。わが家はクローゼットに立てて収納していますが、置き場所は事前に考えておくのがおすすめです。
モップの奥に入ったホコリが取りにくい
使用後のモップのホコリを掃除機で吸っていますが、モップの奥に入り込んだホコリは少し取りにくいです。
4.5mまで伸ばすと腕に負担がかかる
柄自体はアルミ製で軽いですが、4.5mまで伸ばして支えると腕は疲れました。一度に全部やろうとせず、ファンと窓を分けて作業するのがおすすめです。


高所ワイパーは最長約327cmで、窓の上まで届かなかった
高所ワイパーは、伸縮柄とつなぎ柄を連結せず、伸縮柄1本で使います。
公式の注意書きにも「高所用ワイパーは連結するとヘッドに力が伝わりにくくなり、掃除しにくい場合がある」とあります。



モップ側は2本つないで4.5mまで伸ばせるので、窓も同じように届くと思い込んでいたのですが、実際は伸縮柄1本だけで使う決まりで、最大でも327cmまでしか伸びません。
実際にやってみると、身長155cmの私だと、伸縮柄だけで窓の下の方は問題なく拭けました。
ただ、窓の上の方までは腕を伸ばしても届かず、踏み台がないと難しかったです。
わが家は窓の下の結露の部分を掃除したかったので、高所用ワイパーで問題ありませんでしたが、本格的に吹き抜けの窓掃除もしたい方は、ガラスワイパーもあります。
実はこれ、私が使っている伸縮柄・つなぎ柄セット(LL554)と組み合わせて使うタイプで、柄は共通です。
すでに伸縮柄をお持ちの方は、ガラスワイパージャンボの単品だけ買い足せば使えます。
まだお持ちでない方は、柄とガラスワイパーがセットになっているタイプを選ぶと、これ1つで一式揃います。公式によると、この組み合わせで全長最大4.6mまで伸ばせるそうです。
4.5mで届かない家や、柄を支えにくい人には向きません
わが家では4.5mで届きましたが、天井の高さは家によって違います。
伸ばしても届かない場合や、長い柄を支えるのが不安な場合は、無理をせず業者さんに相談するのが安心です。
吹き抜けのシーリングファンを掃除する頻度


私がクリンネスト1級の学習で使ったテキストでは、照明や窓まわりの掃除は年1〜2回が目安とされていました。
時期については、ホコリ落としは梅雨明け、窓掃除は冬が適したタイミングとして紹介されています。
ただ、完璧に守ろうとすると掃除そのものが億劫になってしまいます。
わが家では回数を厳密に決めず、「ホコリが気になったら掃除する」というルールにしています。結果的には、2〜3か月に1回ほどです。
道具がすぐ使える場所にあると、以前のように何か月も放置しにくくなりました。
まとめ|吹き抜けのシーリングファンは脚立なしで掃除できた
わが家では、4.5mまで伸びる柄と高所モップを使い、脚立なしでシーリングファンを掃除できました。
・4.5mまで伸びる柄と高所モップを使い、わが家では脚立なしで届いた
・羽根を包めるため、ファンがくるくる回りにくい
・高所ワイパーで窓の下側にある結露も拭けた
気になったときにさっと掃除できるので、吹き抜けのある暮らしがもっと好きになりました。




